花粉症が朝だけ?それはモーニングアタックの仕業です!

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日本人の約3割が悩まされている花粉症。関東や東京では4割を越えたとの統計もあるほど。

花粉症で悩まされている人は、「なんとなく朝起きた時が一番症状が止まらない気がする」「夜はそうでもないけれど、朝が一番鼻水や目のかゆみがひどい」と感じていることが多く、実はそれは、モーニングアタックという現象が起きているからなんです。

モーニングアタックとは

モーニングアタックとは、アレルギー性鼻炎や花粉症の人が早朝に「くしゃみ・鼻水・鼻づまり」が酷くなることをいいます。

花粉症やアレルギー性鼻炎を患う人で「どの時間帯が一番強く症状が現れるか」の調査をしたところ、一番多かったのが早朝でした。

なぜ早朝にアレルギー症状が起きやすいのかというと、理由は3つあります。

早朝に起きやすい原因は3つ

室内や布団についたアレルゲン

部屋に舞っているハウスダストや花粉などのアレルゲンは、夜寝ている間に舞い降りて布団に付着します。

朝目を覚まして布団をはいで起き上がった時に、付着していたアレルゲンが再び舞い上がり、それを吸い込むことで朝一でアレルギー症状が起こります。

対策

1.空気清浄機をつける
2.1畳につき30秒掃除機をゆっくりとかける
3.早朝もしくは夜に掃除をする

自律神経のバランスの乱れ

寝ている間は副交感神経が優位に立ち、体はリラックス状態で血管は拡張しています。

日中の活動期は交感神経が優位に立ち、血管は収縮状態となり、鼻の粘膜にある毛細血管も収縮し、鼻水鼻詰まりを起こしにくくしてくれます。

眠りから目が覚め、活動期に移行する時に、自律神経のバランスが乱れて血管の拡張から収縮がスムーズに行われないと、血管は収縮されずに鼻水鼻詰まりが起きやすい状態になります。

自律神経のバランスが乱れる理由には、睡眠不足・疲労・無呼吸症候群・ストレスなどが挙げられます。自律神経のバランスが乱れると、アレルギー性鼻炎や花粉症だけに関わらず、喘息や寒暖差アレルギーにも関係するので、自律神経のバランスを整えることは大切なことなのです。

対策

1.起きてすぐ手足の運動をする
 →手足を軽く揉む程度でOK
2.吸うと吐くを1対2の割合で呼吸する
 →鼻で1.5秒吸って、口から3秒吐く

体内時計が関係している

アレルギー細胞は夜から差にかけて活性化する為、花粉症は明け方に症状が悪化しがちになります。

昼よりも夜の方がアレルギー症状が出やすい、アレルギー細胞が悪くなる時間帯が最近の研究によって分かってきています。

対策

夜寝る前に薬を飲む

夜寝る前にアレルギーを抑制する薬を飲むことも対策の一つですが、妊婦さんなど薬を飲めない人の場合は、柑橘系の果物「じゃばら」がおススメです。

じゃばらとは、和歌山県北山村の特産品の柑橘系果物で、アレルギー抑制物質「ナリルチン」を豊富に含んでいるのが特徴です。ジャバラのナリルチンは、ゆずやカボスの6倍、みかんの20倍も含まれています。

岐阜大学の花粉症に対するじゃばら効果の研究結果で、15人中15人が花粉症の症状が改善したという方向があるほど、じゃばらは花粉症に対する効果が期待されている果物なんです。

ジャバラは原液そのままだと、かなーり酸っぱいです。水や炭酸で薄めてジュースにしたり、ジャバラジャムをヨーグルトに混ぜて食べたり、じゃばら食品は色々な形で販売されているので、毎日利用しやすい物を選んで試してみるいいですね。

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